自分へのこだわり

ぼくは小さい頃からお洒落が好きで、思春期になるとほぼお洒落のことしか興味がなかったくらい熱中していました!

それは今でも変わりません

未だに興味があることはお洒落を追求すること!

特にぼくはイギリスの革靴が好きで、靴の工場地帯がある町まで何度も行ったことがあるほどです。

日本の靴のブランドでも様々なブランドがあり、良い靴もたくさんあります

海外のブランドでも、フランス、イタリア、スペイン、アメリカなど、イギリス以外にも人気のある靴のブランド、

“靴のロールスロイス”と言われる物まで存在します

でも、実際に履いてみると

高額だから全てが良いわけではなく、高いから必ずしも良いわけでもありません!

だから必ず履いてみないと足に合うのかもわからないし、

デザインや形、色なども自分の好みのものが無いこともあります。

最近のぼくの休日は、

履いたことのない靴のお店まで行って靴屋巡りをしています!

何度も何度も色々な所に行くのが面倒に感じることもあるかもしれませんが、

自分の身体に触れるものは、必ず試着しないとわかりません!

「触れた素材感」「触れた時の心地良さ」「サイズ感」「質感」

そこまで気にしなければ何でも良いし、

靴なんて履ければどんなものでも良いかもしれない

でもぼくは、自分のことだからこそ妥協したくないんです!

こだわればこだわるほど、その分自分が面倒になり、より大変な想いをすることになります

でもそれは気持ちの持ちようで、ぼくの中では楽しみの1つなんです!

こだわりって、自分の中ではとても大切で自分のお洒落のモチベーションを上げられるキーポイント!

納得がいくまで試しては繰り返し、自分が満足しなければ逆に恥ずかしい想いをするのは自分。それに、

こだわればこだわるほど自分という器を大切にすることにも繋がると思います。

でも、

こだわっていると思っていてもそれが“思い込み”となっていることがあるから難しいところ!

『自分にはこれが似合う』『自分のお洒落の仕方はこれ!』『自分の着こなしは…』

思い込んでいるから変わり映えしなかったり、いつも似たようになっていることにも気付けない

思い込んでいるから新たなお洒落の扉を開いているようで開けていないこともありますよね

【こだわり】【思い込み】

違うようでとても似ているからこそ間違いたくない

自分自身体感してきたことだからよくわかります!

どう違うのか?は、

人の意見やアドバイスを素直に聞けないことは思い込みで、

人の意見やアドバイスを聞いてもプラスして自分のテイストを混ぜ合わせることが出来るのがこだわりだと思います!

しかも、お洒落とは自分が見てきた世界観からでしか表現出来ません!

だから思い込んでしまっていると見てきた世界観の中でしかお洒落を楽しむことが出来なくなる。

でも、

人の意見やアドバイスを素直に聞くのってとても難しいですよね!

意見やアドバイスしてくれる人のセンスが良いのか悪いのかはわからないことがあるし、センスが悪いのなら聞きたくは無い

特にお洒落に興味が無い方は、その人にセンスがあるのかないのかもわからないこともある

“どれくらいのセンスがあるのか?”も、とても大切。

わからなければ余計に聞きたくないし、アドバイスが合っている気もしない。。。

しかし、思い込んでいると新たなお洒落の扉を開くのはとても難しい!

今までにない自分へなるために変わるわけですから尚更です

ぼくはその変化を楽しんできました!

ありとあらゆるお洒落をしてきて今があります!

自分のお洒落を変えるということは、思い込みをどんどん削り落とすようにしなければ新たなお洒落は出来ません

今考えても当時の自分はかなり強い思い込みがあったし、今よりもかなり無知でした

思い込みを少しずつでも削っていけると、考え方や意識も柔軟になり、人の意見やアドバイスも聞けるようにもなる

『自分にはこれしか似合わない』『自分の着こなしは…』というのが緩くなり新たなことにも挑戦しやすくなる。

そう考えると、思い込みもお洒落のステップアップには1つの大事な要素なのかもしれませんよね。

 

ぼくは、自分のお洒落に妥協することはありません

妥協なんかしたら自分が楽しくないし面白くもない

それがわかっているからこそ、最初から手を抜くことはしたくないんです。

いつも意識していれば、いつも自分が納得できるお洒落をしていられるし、

いつも意識していることで、自分が楽しくいられる。

ぼくのこだわりは、自分に手を抜かずいつもお洒落でいること!

そして、新たなことも取り入れながらお洒落を楽しむこと!

それは思い込みではなく、自分が本当に楽しめることです

終わりがないからこそ楽しいってありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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