“自分で染めること”と“美容室で染めることの違い”

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“自分で染める人”  “美容室で染める人”

様々な理由からどちらかに分かれると思いますが、

セルフカラーをしている人の割合は『全体の約4割』だと言われています!

 

自分で染めるとはいっても、様々なものがあることで使っている物などは人によって大きく異なります

“ヘアカラートリートメント”  ヘアマニキュア”  “ヘアカラー”  “ヘナカラー”  またはシャンプーをしていくことで少しずつ染まるものまで…

それぞれ髪に対しての染まり方が違うため、どんなものを使うかで仕上がりも変わりますが、

自分で染めるということは、それだけ【大きな代償】を負うことになってしまうんです!

それは、全て自分の判断となるから!

 

自分で市販のヘアカラーで染める場合、多くの人は白髪を染めることが目的です!

まず、『何で染めようか?』考えると思いますが、多くの人はそれなりの値段で決め、なんとなくで色を選んで染めることになります

当然、

色の知識は無く、染める技術も無い、仕上がりのことを考えたカラーの作り方も知らず、自分の地毛の色素のこともわからない…

“染める時の順番”、“カラー剤の塗布量”、“ヘアカラーの塗り方”、“塗った後の時間の決め方”、

 

美容室で美容師がやっていることの見様見真似でやることになるし、カラー剤の箱などに書いてある通りにやってしまう

見様見真似だから合っているわけがなく、書いてあることは一般的な標準でしかありません!

頭に出来物があればシミてしまうこともあれば、肌が弱い方は痒みがでたり、カラー剤が何処かについてしまったり、染まりやすい人は時間の置き過ぎとなることも!

全てが自分の感覚となることで、どうなるかは気付けるわけがない…

とても怖いことですよね……。

 

それに、

自分で染めている人の髪は基本的に染まりづらい状態です!

ヘアカラートリートメントやシャンプーで少しずつ染まっていくようなものをしていれば、髪に付着して染まっているので、美容室でカラーをしてもカラー剤の反応が弱くなり、しっかり染まらなくなってしまいます

 

ヘアマニキュアは、髪の毛をコーティングするように染まるため、ヘアマニキュアをやっている人の髪の毛はよりヘアカラーが染まりづらくなり、

ヘナカラーでは、髪に付着して染まるようになるため、ヘナカラーをしている期間が長ければ長いほどヘナの蓄積量が多くなり、ほぼヘアカラーは染まりません!

 

ここで取り上げた、ヘアカラートリートメントや染まっていくシャンプー、ヘアマニキュア、ヘナカラーは全て髪色が明るくなることは無く、白髪が染まるだけなのでご注意ください

そして、

ヘナカラーは植物だから安心安全などと言われていることで使う人も多いですが、植物であることでのヘナアレルギーも発症するケースもあるので同様に注意が必要です。

 

 

では、美容室で染めることは……?

長くなったのでそれはまた次回に!

 

 

 

 

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