自分で染めている人が気付いていないとても大事なこと

〝セルフカラー〟という言葉があるくらい、自分で染めている人は多い!

『値段』『手軽』『時短』

毎月のことになると、経済的にもお手頃だし、いつでも気になったときに出来るし、自宅で出来るから時短になる。

白髪が気になっている人ほど、自分で染めている人も多い!

でも、だからこそ気付いていないことがたくさんあるんです。

 

それは、〝髪の毛〟と〝頭皮〟

市販のカラー剤は薬剤自体が強いことは知っている人もいる

でも、どれくらい強いのかはみなさんわからない

だから使い続けてしまう……。

 

市販のヘアカラーを勧める美容師がいないことが何よりの証!

 

髪の毛や頭皮にいいわけがないんです

自分で染めるということは、全てが自分の判断になります

・薬剤の作り方

・薬剤を塗っている時間

・薬剤の塗り方

・薬剤を塗る量

・薬剤を塗り終わって置く時間

・薬剤の落とし方や洗い方

 

今の髪の毛の状態がわかっていなければ、薬剤を塗ったあとどうなるかもわからない

傷んでいるのか、パサついているのか、パーマがあるのか、縮毛矯正は?

 

全てが〝自己判断〟となります!

 

使う前から〝強い薬剤〟だとわかっている

自分の髪の毛が傷んでいるのか、どうかすら判断出来ない

薬剤を流したあとの髪の毛のケアも出来ない

髪の毛がどんどんボロボロになってしまう…

強い薬剤というのは、染めた色が抜けるのも早くなります

早く色が抜けてしまうということは、すぐに気になって染めたくなってしまう

短期間しか経っていないのにまた染める

それだけ短い期間に染めるということは、強い薬剤をまたすぐに使うことになり、髪の毛だけでなく頭皮にもどんどんダメージが重なる…。

一見、全てお得に出来ているようで〝マイナス要素〟のが大きいと思いませんか?

プラスなのは、『値段』と『手軽』ってところだけ。

 

マイナス要素は、

・髪の毛や頭皮ダメージの蓄積

・色がすぐに抜ける

・色がムラになる

・ダメージがムラになる

・ボリュームが出なくなる

・パサついたり艶が出ない

・薄毛になりやすい

いかがでしょうか?

 

自分で染めるということは、髪の毛にとっても頭皮にとっても、マイナスでしかありませんよね!

せっかくならいつも綺麗な髪の毛でいたいし、美しくしていたいと思います。

 

今回もありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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