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『顔の形に似合うヘアスタイル』『頭の形に似合うヘアスタイル』『骨格に合うヘアスタイル』
昭和、平成ではヘアカタログが主流となっていて、頭の形、顔の形で的確なヘアスタイルがわかりやすいように分類されていましたが、
今ではSNSでヘアスタイルを選んでいたり、自分は“何タイプなのか?”検索して調べたり……
正解がわからないからこそ、正解のようなものを求めて、自分に合うものを何かに当てはめて選択することがあります
しかし、
自分を研究し尽くせば、自分の造形としての素材がわかり、他と自分との造形の違いは明白にわかることだと思います!
自分で正解がわからないからこそ“根拠のある正解”を信じてしまうこともありますが、
根拠のある正解は、一時の悩みの解決にしかなりませんよね……
だから悩み続けることになってしまっている人も多いのではないでしょうか?
昭和、平成を経験されている方、その時代の主流となっていたヘアカタログを見ていた方ほど、同じようにしたくてもならなかったご経験があるかと思いますが、
当時のヘアカタログのほとんどは、仕上げ方が違うだけで【ほぼ全て同じヘアスタイル】なんです!
それは今のヘアカタログでも似ている傾向にあります
まさに流行っていた髪の毛はほぼ全て同じで顔が違うだけ!
だから同じようにしたくても頭の形や顔が違うからこそ同じようにならないのは当たり前で、
同じようなヘアスタイルにしようとするからおかしなことになってしまったり、どことなく似合わないようになってしまうんです。
男性のヘアスタイルなんてどれも似ています
わかっている方もいますが、
美容師が似合うものを勧めることはあっても、似合うものと言いながら、ただ流行りのヘアスタイルを作っているだけだったり、同じヘアスタイルばかり作っていたり…
それって、似合うものを勧めるとは言えないし、プロの仕事とは言えませんよね…
気付かない人は同じヘアスタイルだということすらわからない。。。
【お客様の造形はどうしたら美しく見えるのか?】
ヘアスタイルとは無形のようであり、有形です!
無いものから作るのではなく、既に形としてあるものを変えること
有形としてある形をより美しくするために造形することがヘアスタイルを作ることなんです!
自分の中では当たり前過ぎて何も思っていませんでしたが、
スタイルのバランスなどお客様を見ればわかることで、お似合いの形もすぐにわかること!
似合うヘアスタイルとは、特定の形、1つの長さだけでなく、長さに合わせた形やデザインがあります
本来、
お客様のヘアスタイルを変える時など、何の情報も必要ではありませんし、何か確認する必要もありません
お客様の頭の形や髪質、生え方などから的確なヘアスタイルを造形する
お似合いなメイクやファッションなどもすぐにわかることで、それに合わせてヘアスタイルを美しく造形することが出来る
プロの仕事ってそういうことだと思います
こちらから一切何もお伝えしたりお客様に確認したりしなくても、技術だけでなく感覚的にもお客様の造形美を作ることができれば必ず似合うヘアスタイルやより良いヘアスタイルが出来上がります!
誰かと同じヘアスタイルでは個々の造形は美しくなるわけがありませんよね…
同じヘアスタイルばかり作っているのなら、似合うヘアスタイルを作ることではなく、
同じヘアスタイルを量産させているのと同じことです!
それって、それだけしかバリエーションが無いってことで、
美容師側には自分が良いとイメージ出来るヘアスタイルがそれしか無いということ
人それぞれの造形美は違うからこそ、似合うヘアスタイルの造形は異なります。
それがヘアスタイルの真理!
ヘアスタイルを決める時、似たようなヘアスタイルに惑わされていませんか?