ヘアカラーの色が抜けてしまう原因

ヘアカラーで色が抜けてしまう原因はたくさんあります!

髪の毛はとても繊細なので、普段何気なくやっていることが髪の毛に負担になっていることもあるからです

まず、ヘアカラーの色がそのうち抜けるのは当たり前でそのうち抜けないと逆におかしい話です

でも、〝抜けるのがどれくらいなのか〟は、かなり重要なポイントです!

平均、2ヶ月か3ヶ月くらいすれば色は抜けます

もっと短期間で早く色が変わって気になるなら何かしらの原因があります

その原因の1つが〝自分で染めていること!〟

自分で染めているということは、市販の強い薬剤を全て自分の判断で使うことになります

綺麗には染まらず、見た目も痛みもまだらになってしまう…。

 

それが数年前だとしても同じ事!

髪の毛というのは、1ヶ月約1センチ伸びます

たかが2、3年前に自分で染めていたとしてもベリーショートか坊主にしない限り自分で染めていた期間の髪の毛は残っている

 

ヘアカラーの色が抜けてしまう原因はまだあります

それは、シャンプーが原因のこともあるし、ドライヤーやコテなどの熱を発するものを使いすぎていることが原因のことも。

いつも使っているシャンプーがどんなものかによって、色が抜けるのが早くなり、1日に洗う回数が多ければ色が抜けるのも早くなります

ドライヤーやコテなども同じで、高温の物を多用すれば髪の毛の色が抜ける原因にもなる

それに、ドライヤーの乾かし方、ブローのやり方、コテなどの使い方は全て自分のやり方!

適度なやり方がわからず、どれくらいまでやっても平気なのかもわからない…。

熱によってヘアカラーの色が抜けてしまうことはとても大きい原因。

そして、美容師も勧めるヘアオイルにも実はヘアカラーの色が抜ける原因になっています!

美容師も勧めていたりしますが、

髪の毛が濡れていて乾かす前にヘアオイルをつけて乾かしてからまたヘアオイルをつける人がいます

まず、ヘアオイルをつけてから乾かそうとすると髪の毛が乾きづらくなります!

乾きづらくなるということは、ドライヤーの時間が長くなる

ドライヤーの時間が長くなるということは、髪の毛に熱がずっと伝わり、ヘアオイルは油なので熱によって髪の毛が熱くなります

ヘアオイルを多用すると、コテなどで巻いたりしてもすぐに取れてしまう原因がヘアオイルの場合もあるんです

コテのやり方が間違っていることもありますが、ヘアオイルをつけている髪の毛は熱が伝わりにくくなり、形がつかないからと何度も何度もやってしまうことで痛みの原因にもなりかねない

結果、色が早く抜けてしまう原因になる。

あとは、日光の紫外線にずっと当たっている時間が長いのもヘアカラーの色が抜ける原因です!

それに、プールや海などで髪の毛が濡れるのも、残念ながらヘアカラーは長持ちしません!

日光や、プールや海などは意外と早く思っているよりも色が抜けるスピードは早くなります

生活環境などで難しいこともあるとは思いますが、なるべく日差しに当たる時間を少なくしたり、プールや海などに入ったあとは、質の良いシャンプーやトリートメントですぐに洗い流すのがオススメです!

ヘアカラーというのは、そのうち色は必ず抜けます

でも、長く持つように、すぐには抜けないようにすることは出来ます!

だからこそ、自分で染めることは1番控えたほうが髪の毛が綺麗でいられる

ぼくは市販のカラーは勧めないし、ヘアオイルもあまり勧めません

 

ヘアオイルをあまり使わなくなったお客様ほど、自分の髪の毛の変化を感じて頂いてます☆

 

綺麗な髪の毛はいつまでも保っていたいですよね!

 

 

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