Aengusには全国、海外からお越し頂いております!

お客様は福岡県からお越しになられてます
以前は都合が合わず一度だけ他の美容室に数年ぶりに行かれ、
“空間の違い” “薬剤の違い”
何よりも【技術の違い】を感じられたということを教えて頂きました!
いつも遠方からありがとうございます。

Aengusには全国、海外からお越し頂いております!

お客様は福岡県からお越しになられてます
以前は都合が合わず一度だけ他の美容室に数年ぶりに行かれ、
“空間の違い” “薬剤の違い”
何よりも【技術の違い】を感じられたということを教えて頂きました!
いつも遠方からありがとうございます。

『髪の毛に良いから』とやっている方が多い
【ヘナ】
.
ヘナというのは雑貨扱いとなり、誰でも、どこでも購入することが可能となっています!
人によっては、どこで買ったら良いのかわからないから、紹介制などで代理店などを通じて購入している方も多いと思います!
そんな代理店登録している所はたくさんあり、
ヘナを勧めたりしている人はたくさんいます!
しかし、ほとんどが美容師ではありません
.
だからなのか、間違った知識や勘違いした考え方や認識をしている方が多いように思います!
まず、
『ヘナをやっていると髪の毛が増える』または、
『髪の毛にボリュームやコシが出る』
といったことを言っている人はとても多いですが、
それは髪の毛が増えているわけではありません
“ヘナで染め続けることによって付着しているだけ”です!!
髪の毛にボリュームやコシが出るように感じるのもヘナが付着しているため!
だから、ヘナで染めている人の髪の毛はゴワゴワしています
パーマなどの薬剤が反応しづらくなるのは付着しているからであり、
ヘアカラーなどで染めようとしても、ヘナが付着している原因からカラーの反応が出にくくなります
その証拠にヘナでずっと染めている方はヘナ臭が髪の毛からしていますし、そのヘナの匂いはあまり消えることはありません
人によっては体臭のように残ることもあります。
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そして、
『ヘナだから安全』といったことを伝えている方も多いですが、
それは大間違い!!
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ヘナは植物染料であるため、植物にアレルギーがあれば反応することになります!
海外ではヘナでタトゥーをすることがありますが、ヘナに対してアレルギーがあれば被れます!
そんなこともあるため、必ずしも安全、安心とは言えないんです。
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ヘナは悪いものではなく、植物染料であるため刺激は少ない!
ヘアカラーなどで被れてしまう方は、とても良い染料だと思います
しかし、
“間違った知識” “間違った認識”でいると、かえって危険なこともありますので注意が必要です!
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良いものだとしても、間違ったやり方や認識でいると、危険なことにも繋がります。
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どんなことでもあまり知らないということはとても怖いことですよね……
新しい飲食店に行く場合、決める時などの気にするところはみなさん違いますよね!
『クーポンが使える所』『場所』『口コミが良い』『評価が高い』『コスパが良い』『話題になっている』
見て頂いてる方はいかがでしょうか?
ちなみにぼくは、全てまったく気にしません!
ぼくが唯一気にするのは、“美味しいのか?美味しくないのか?”
画像を見れば大体わかることだから、あまり迷うことはなく、気になるところへ行っています!
だからあまりハズレってことはありません
普通に美味しいか、とびきり美味しいか…
ただ、普通に美味しかったお店には2度と行きません
それは、飲食店なら普通に美味しいのは当たり前だから。
そんな料理、自分でも作れるようにも思います
だから、ファミレスのような素人でも作れるような飲食店にはほぼ行きませんし、
普通に美味しいお店で食べるのなら、自分で作れば良いと思うし、そういうお店にお金を払いたくはないんですよね
ぼくの中ではそこに価値はないんです!
せっかく外食するのなら、自分では作れないものや、熟練の職人さんだから出せる味を楽しみたい
こだわっているように思われてしまうかもしれませんが、自分の中ではそれが当たり前のようになっています
先日、ロンドンに住んでた時に出会った友達と久しぶりにランチをしました!
その友達にも、「ヒロはこだわり強いからね」と言われまて…。笑
だからといってはなんですが、いつもお店はぼくが探して提案しています
そこで今回行ったのはベトナム料理!
タイ料理とかベトナム料理ってたまに無性に食べたくなりませんか?
以前、バインミーが食べたくなって調べて専門店のようなところに行って食べたんですが、美味しかったんですが、いわゆる普通だったんです
普通に美味しい…
だからそこには2度と行っていません。笑
今回は期待に胸を膨らませて友達とお店へ!
店内に入ったら、まさにベトナム!!!
ベトナムには行ったことはありませんが、現地の方が何人かで作っていて本格的!
ぼくの中での期待値がさらに高まり、フォーやバインミーを注文
先にセットで付いていた生春巻きを食べたらモチモチして美味しい!

フォーを一口食べたら仰天です!

天にも登るくらい美味しい!!!
そして、バインミーも前に他のところで食べたのとは天と地ほどの違い!
絶品でした!
感動するくらい美味しかったのでまた行きたいと思います!
友達も「美味しかった」と喜んでいたのでめでたし、めでたしです。

今では、
話題になっていたり、パフォーマンスを重視したり、店名が変わっていたり、写真映えするようなお店があったりしますが、
それなりに美味しいお店って溢れているように感じています
それに、写真映え、話題になるお店ほど大味で一度食べたら満足する味がほとんど…。
どこに価値を感じるのか、どんな美味しさを感じるのかは人それぞれでいいことではあると思いますが、
ぼくは本当に美味しいと思えるお店で食べたいと思うし、プロの味だからこそそこに価値があると思います!
先日行ったお店は本当に感動しました!
心からありがとうございました。
ぼくが小さい頃から続けている模写!
小さい頃、今は亡き叔父から影響を受けて始めたのがきっかけです

それからずっと描き続け、上手く描きたくても、上手に描けなくて、悩みながら、時にはイライラしてビリビリに破いて捨てたりしたこともありました
そこまでになると、描くのが嫌になり、しばらく描かなくなったりしていましたが、なぜかまた描きたくなり、取り組んでいた
自分でも振り返ると不思議です……。
上手く描けなくてイライラするのに、また描く

自分の中で、
【なんで見本を置いて見ながら描いているのに描けないのか?】
『もともと絵を描く才能が無いのかも…』と思ったこともありました
考えてみると単純なことですよね!
見本とただ同じように描けばいいことなのに、その見本と同じように描くことが出来ない。。。
『出来ないのなら自分には才能が無い』と思うのも当然と言えば当然のように思えます
習ったこたがないのだから上手く描けるわけがないのも当たり前ですが、
自分では本当に、才能が無いと思って描き続けていました。。。
それがいつしか、神様が教えてくださったかのように『なぜ上手く描けないのか?』がわかり、それからは驚くほど自分でも納得のいく出来栄えとなり、
今では下書きしなくても、本物と同じように描けるようになりました

今でもたまに時間があると、描いていますがぼくの中で知りたくなったことが…
『はたして、ぼくの描いた絵を欲しいと思う方はいらっしゃるのか?』
『欲しいと思う方はいくらくらいで買いたいと思ってくださるのか?』
ぼくの描いた絵に価値があるのか知りたくなったんです。
芸術家というのは、亡くなってからとんでもない価値になる方が多いですよね!
自分はそんな凄い芸術家の方と肩を並べられるほどではなく、天と地ほどの差はあるのはわかっていますが、
自分が小さい頃から今まで取り組んできたことで、ある程度上手く描けるようになった絵!
その絵に価値はあるのか?とても興味があり、いつも見て頂いてる方にお聞きしたいんです
たとえばこの絵、

もし、欲しいと思って下さる方は、いくらくらいで購入されますか?

どんな低価格でも、価値は無いと言われても気にしません!
むしろ、本心をお聞きしたいので、是非お聞かせください!
よろしくお願い致します。
多くの日本の美容室では、前髪カットというのがあります
ですが、Aengusではやっておりません!
それは、前髪だけカットしても“他とのバランスが悪くなるから”です!
1ヶ月や2ヶ月くらいならあまり気にならないかもしれませんが、必ず他が気になることになります

だから前髪カットというのはやっていませんでしたが、
前髪のカットくらいなら自分で切れるようになれたら良いと思いませんか?
そこで、
禁断のレッスン
期間限定で【前髪カットレッスン】をやることに致しました!

1時間を2回分で、15000円です
誰でも出来るようになりますので、ご安心して受けて頂けたらと思います
.
今回のレッスンはハサミを持参して頂くことに致します
レンタルも可能ですが、レンタル料がかかります
(レンタル料4,500円)
その理由は、
美容師のハサミというのはピンキリで、
ぼくの使っているハサミはどこかにぶつけたり、1度でも落としたりすると留め具が狂うほど精密に作られているんです!

そうなってしまうと、すぐに切味は変わってしまい、研ぎに出さなければいけなくなります…。
そのためのレンタル料ということで、ご了承頂ければ幸いです
もちろん、レッスン終了までに何もなければそのレンタル料はお返し致します
保険のようなものとご理解くださいませ
美容室に行かなくても自分の前髪をカットしたい方、
お子さんなどの前髪をカットしてあげたい親御さん
是非、この機会にいかがでしょうか?
※
ハサミのお取り扱いには十分ご注意の上行っていきますが、手や指を切られた際の保証などはお受けできませんのでご了承の上ご参加ください
それだけ慎重にさせて頂き、受けて頂く際にも慎重に扱って頂けるようによろしくお願いいたします。
途中のキャンセルや変更、返金などの対応は不可とさせて頂きます。
【似合うヘアスタイル】

『いつもお願いしている美容師が勧めてくれるから自分に似合うヘアスタイル』
『流行りのヘアスタイルをしているから自分に似合っている』
『周りに褒められるから自分に似合うヘアスタイルをしている』
意外と自分の見解や、自分の意識ではとても難しいことのように思います!
いつもお願いしている美容師が勧めてくれているとしても、その美容師にセンスや技術が無いこともあるし、いつも同じようになっていることもありますよね
流行っているヘアスタイルだから自分に似合っていることはほぼまれで、流行っているヘアスタイルが誰しもに似合うわけではありませんし、
周りに褒められるといっても、社交辞令のように思ってもいないのに周りに合わせている人もたくさんいるため、本心で言っているのかわからないこともあります

じゃあ、似合うヘアスタイルってなんなの?
今では様々な診断のようなものがあり、自分がどんなタイプかわかりやすくなり、それを元に考えると合っているとなることがあります
ぼくはそういったものを否定するわけではないですが、
それらはあくまで参考書のようなもの!
参考までに気にしてするのならいいと思いますが、信じ込んでしまうことはとても危険であると感じます
だって、必ずしも正しいことではないから!
“間違ってはいないけど…”といった曖昧なことは数多く存在します
だからタイプ別に分かれたとしても、曖昧な正解であって、ピントが合っているような正解ではないわけです

たとえて言うなら、
正解のピントの枠が広いイメージでしょうか…
ストライクゾーンが広いか、狭いかという表現でも合っているのではないかと思います
なんとなくその枠に収まるけど、少しはブレても正解といった感じ。

ぼくの持論ですが、
自分に似合うものがわかるようになるには、“お金”と“経験” “時間”がかなり必要になります!
これはマストだと思います
それは、それだけの色々なヘアスタイルをしてみたり、洋服などを試着してみたり、
流行りのヘアスタイルや洋服などにも手を出す事は必要で、
様々なものに手を出すということは、それだけコスト(お金)がかかりますし、
かけられるコストにも限度があるため、それだけの時間も要します
似合うものだけでなく、似合わないものを身に付ける経験も必要になってくるため、より多くの様々なものがマストとしてかかってくる。

最近では男性、女性と区別してはいけないとは思いますが、
女性は特にアイテムが多くなります!
ヘアスタイル、スキンケア、メイク、ネイル…
洋服なども男性に比べて幅が広くなり、バッグや靴さえもアイテムが豊富!
だからこそ、男性よりも女性のほうが圧倒的に似合うものがわかるまで、単純に“お金” “時間” “経験”全てがより、かかることになります
だから余計簡単に、早く、自分に似合うものがわかりたいから多くの診断のようなものを受けることになるのではないでしょうか?
ただ、お金をかければ自分に似合うものはある程度わかるようになるかもしれません!
自分に似合う買うべきもの、身につけるものはわかるようになるかもしれない
でも、センスは絶対に磨かないし、メンタルも磨けません。
だから、“時間”と“経験”が必要なんだと思います!
似合うものがわかったとしても、センスを磨かなければいつも選ぶものが同じようになり、
冒険してヘアスタイルやメイクを変えたり、いつも選ばないものを身に付けたりしたくても、メンタルが追いついていなければ、せっかく買ってもチャレンジ出来ず、身に付けても気持ちが落ち着かなくなってしまいます。
来て頂いて、信頼して頂いてるお客様には、
ヘアスタイルやメイクだけでなく、洋服や持ち物、ファッションなどもアドバイスさせて頂いてます
以前は髪の毛を長くされていたお客様で、長くても様々なヘアスタイルにカットされていました

少し前から、短いヘアスタイルをオススメしてお客様の気持ち次第でカットをご提供させて頂いていました

短くして…

もっと短くされて…

先日はかなり短くカットされました!

後日、お客様から
《おはようございます(*^^*)
ブローめちゃくちゃしやすいです(!)(!!)
この髪型の方がやりやすいですー。
ホントすごい😍
そしてこの髪型好きです
感動のご連絡でした》
と、嬉しいご報告頂きました
似合うヘアスタイルとは、
【どんな長さになっても似合う形】がみなさんにあると思います!
だから『この長さ、この形が1番似合う』というのは間違っているし、ヘアスタイルを楽しめていないとも言えることですよね
お客様に合う形をそれぞれの長さになっても、形を変えて長さに対応していけば、どんな長さになっても似合うヘアスタイルというのはあるはずです。
長年やっていて、それは間違いないと自信を持って言えます
あなたに似合うヘアスタイルとは長さではない!
【あなたに合う形】です

髪の毛を短くする時に、
意外と多い“前下がりボブ!”
特に年齢を重ねた女性にとても多いように感じます!
だからなのか若い女性の方では前下がりボブにしている方はあまりいません
不思議ですが、そこが人の意識の面白い所であると思います

人によって、
いつからか、大人っぽく見られたくなりますが、
いつからか、年齢を気にして若く見られたくなったり…
若い人の見た目を真似して同じようなヘアスタイルにしてみることもありますし、
当時の流行っていたヘアスタイルをいつまでも変えずにしていることも…

特に前下がりボブって、一時の流行りのヘアスタイルです!
『ボブと言ったら前下がり』というほど、多くの人がやっていましたが、
今では逆にやっている方は少数派!
当時のヘアスタイルを頑なにやり続けている方や『自分にはこれが1番似合う』と思い込んでいることもあるかと思います
流行っているヘアスタイルが良いわけでも悪いわけでもないし、
昔のヘアスタイルをずっと変えないことも悪いことではないとは思いますが、
自分の年齢と共に見た目も変化していれば、ヘアスタイルを変えることも必要ですし、メイクのやり方だって変える必要がありますよね!
いつまでも同じでは色々なことを楽しめない
ヘアスタイルを変えることってとても楽しいことだと思います!
でも、ヘアスタイルを変えることって意外と怖く感じてしまう人も……。

その理由は…
変えた後の自分のことがイメージ出来ないからです!
ぼくは、お客様にご提案したりするのはイメージ出来ているから、確固たる自信や理由があるからご提案しています
イメージ出来ているというより、『見えている』と、お伝えしたほうが正解かもしません。
自分には見えているからちゃんとご提案出来る
自分には見えているから、お客様がしたいヘアスタイルが似合わないと言えるんです!

良く見えるのなら良いですが、悪く見えてしまう結果がわかっているならお伝えする義務があります
悪く見えてしまうのなら良く見えるヘアスタイルをご提案したり、オススメする。
ヘアスタイルは流行っているヘアスタイルにするからお洒落に見えることになるわけではなく、
年齢を重ねた方がしているヘアスタイルにするから老けて見えてしまうわけでもありません!
若い方のヘアスタイルを真似たら若く見えるようにもなりません!
そう感じてしまう方は、“見ている視点”が違うんです!
だからおそらく、自分のことを見ている視点、人に対して見ている視点が同じで、見ているポイントが同じなんだと思います
ぼくは、どんな方でも素敵になれば、美しくなれば絶対に実年齢よりも若く見えることになると思っています!
だから、“お客様が若く見えるように”という視点や意識でヘアスタイルを考えたり、ご提案するのではなく
『お客様がどうしたら素敵に、美しくなるか?しか考えていません!
お客様に絶対に似合うと思えるヘアスタイルは自信を持ってお客様にご提案しています。
今回は、前回よりもバッサリカットさせて頂き、刈り上げてお切りしました!
刈り上げても男性っぽくはならず、とても女性っぽい柔らかなヘアスタイルですよね
お客様にはとてもお似合いな前下がりボブだと思います

お客様からは
『荒井さんに切ってもらうと楽で助かります』と仰って頂いてます
いつもありがとうございます!

『いつまでも美しいくいたい』
誰しもが思うことで、いくつになっても持ち続けていたいですよね!

ぼくも“いつまでも見た目には気を使っていたい”と強く思い続けています
気にしなくなったら自分が楽でいられるかもしれない
でも、見た目の意識がどうでも良くなると、階段から転げ落ちるようにどこまでも下に落ちてしまいます
下に行けば行くほど今度は上がってくるのが辛くなることに……。
【誰が辛くなるのか?】
結局は自分が辛くなるだけですよね。
見た目なんて気にしなければどうでもいいこと
でも、どうでもよくなると、『誰も自分のことなんか見てない』とも思えて、自分の見た目がより何でもよくなる
それはそれで楽かもしれませんが、そのうちもっと大変なことにもなってしまいますよね…
『あれ?自分はどんなのが似合うんだっけ?』
『今までどんな見た目が良かったんだっけ?』
自分に似合う物、自分の好きなものなどがわからなくなってしまう。

いつも気にしていれば、気にしているから意識的に身に付けるものなどを選ぶ
だから常に自分のことを鏡で見たりもするし、毎日の自分の見た目を変えて楽しむことも出来ますよね!
楽しんでいるから面倒にも感じることはない。
誰しも、年齢と共に様々なことが変化していきます!
身体、心、肌や、顔、髪の毛さえも…
自分の見た目に意識がいっていなければ、その変化にいつまでも気付かず、気付いた時には対応出来なくなってしまうと思います
だからこそ、いつも意識していることが出来れば、その様々な変化にも順応することも出来る!
毎週来て頂いてるお客様は、今年で90歳!
毎回仕上げを少しだけ変えさせて頂いてます⭐︎

ずっと変わらずお元気で、お会いする度お洒落を楽しまれています
いつもお客様のお洒落はとても素敵なんですよ!
ぼくもお客様から刺激を頂いているような気持ちになっています
いつもありがとうございます!

いくつかのシリーズとしてお伝えしていたことのラストになります!
ラストにお伝えしますのは、
「なぜ、ブローしたり、コテやストレートアイロンを使うと髪の毛が真っ直ぐになったり、カールが付くのか?」

まず、
ちょっと思い出して頂きたいんですが、髪の毛が濡れている時と、髪の毛が乾いてるときって髪の毛の質感が違うと思ったことはありませんか?
癖毛の方ほどよりわかることだと思います!
クセの強さなどによりますが、
クセがある髪の毛は濡れていると髪の毛はある程度真っ直ぐとなり、乾くと元に戻ります

それは、髪の毛の構造でくっついている分子が濡らすことで切れているからです!
その切れたものは乾くとまたくっついて元に戻ります
詳しくはこちらでご説明していますのでよろしければご覧ください
髪の毛の性質で熱を与えると髪の毛は形を変え変化します!
髪の毛はタンパク質が主成分なため、熱を与えることによって形が変わるんです
ですが、その熱が蓄積していき、伝わり過ぎると髪の毛は痛みます!
卵をイメージして頂くとわかりやすいと思いますが、ゆで卵を作る場合、熱を与え過ぎると固くなります
目玉焼きを作る時も、黄身が半熟なのを好む方は多いと思いますが、熱し過ぎたら固くなりますよね

髪の毛も同じように、熱を与え過ぎれば固くなります
その固くなることが髪の毛の痛みです!
固くなった髪の毛はバサバサして、固くなっているためまとまりが悪くなってしまいます
だから、髪の毛にトリートメントなどを付けて髪の毛を柔らかくする目的で付けたり、髪の毛の水分の流出を防ぐようにします
髪の毛をブローしたり、コテで巻いたり、ストレートアイロンを多用する方は、それだけ髪の毛を保護しなければ痛んでしまうんです……。
自分でカラーをしている方の髪の毛は、熱を与え過ぎているように髪の毛が固くなっていたりすることが多いんです!
固くなってしまった卵は元に戻らないのと同じように、痛みで固くなった髪の毛もどんなに良いトリートメントなどを使ったり、ヘアオイルを使っても良くなることは無く、
美容室でトリートメントをしたとしても、良くなったように感じるのは一瞬で、元に戻ることはありません。
『髪の毛を傷ませたくない』という方は多いと思いますし、綺麗な状態を維持したい方は多いと思います!
ですが、髪の毛が痛まないというのはほぼありません
毎日の生活の中で、誰でも少しずつどうしても痛んでしまいます
乾かし方はみなさん違いますし、たまには乾かさない方もいるでしょう

カラーの色は抜けていくのは当たり前で、パーマは弱くなっていき、ストレートや縮毛矯正などをしてもそのうちパサついてきたりする
だから定期的にカットすることが必要で、メンテナンスするから綺麗に保てるようになります
痛ませないようにすることは大事なことですが、髪の毛を痛ませたくないなら、自分でカラーをしたり、ブローをしてみたり、コテやストレートアイロンなどを多用しないことだと思います!
やり方などがわかっていなければ自分のやり方となってしまいますので、
“どこまでやったら痛むのか?”
“どこまでなら大丈夫なのか?”
その限度や境界線などもわからないからとても怖いことでもあります。
髪の毛は主成分がタンパク質です!
固くなり過ぎたら元には戻らないからこそ、柔らかく維持させることが綺麗な状態を保つ秘訣。

前回の続きになります!
前回の
「なぜ、ドライヤーを使うと髪の毛が痛むのか?」
「なぜ、ブローしたり、コテやストレートアイロンを使うと髪の毛が真っ直ぐになったり、カールが付くのか?」
わかった方はいますか???

まず、ドライヤーで乾かしていて痛むということはほぼありません!
なぜそんなに断言出来るのか?
それは、ドライヤーで乾かす時は”髪の毛が濡れているから”です!
髪の毛を乾かすからドライヤーを使う、髪の毛が濡れているからドライヤーを使います
乾いている髪の毛に対してずっとドライヤーを使っていたら、温風が当たり過ぎて髪の毛は傷みことになる
ですが、髪の毛が乾いている状態の時にドライヤーを使う方はほぼいないはず!
それにドライヤーで乾かしている時でも、同じ箇所ばかり乾かしている人はほぼいません!
同じ箇所ばかり乾かしていたら、そこだけ温風があたって軽く火傷するくらい熱くなるからです。
今から20年前、30年前のドライヤーを今でも使っていたら、乾かすのに時間がかかり、乾かし方で痛むことになるかもしれませんが、ここ数年くらいのドライヤーなら風力が強いのでほぼ痛むことはないと思います!
なので、ドライヤーで乾かす時は同じ箇所ばかり乾かそうとしていなければほぼ痛みません!
むしろ乾かさないほうが痛みますし、自己流でブローしたりしてしまうことのほうが痛みます
当然ですよね!

美容室で美容師がやっているのを見たら簡単そうに見えて自分でも出来そうに思えることもあります
しかし、ブローの技術は本当に難しい技術!
“ドライヤーの熱の伝わり方”や、“ドライヤーの熱の当て方” “髪の毛や頭皮にかかるストレス”
髪の毛をそれぞれの層として考えて細かく全てを均等にやらなければいけないんです!
美容師でもちゃんと出来るようになるまでは何年もかかるような技術なので、ブローは痛みの原因となりますし、自分ではしないほうが良いと思います。
ちょっと長くなりましたので、本題については次回にしたいと思います!
次回は、
「なぜ、ブローしたり、コテやストレートアイロンを使うと髪の毛が真っ直ぐになったり、カールが付くのか?」
について詳しくお伝えできればと思います!

ご期待くださいませ☆